世界的ミュージシャン、エリック・クラプトンが最近、フェラーリ本社を訪れたようです。
(リンク先要チェック!あまりに老けた姿に・・・驚きました。渋谷に居るそうですよ、たまに)
以下、想像。
クラプトン
「458イタリア、スリックなデザインでいいねぇ」。
フェラーリ
「ありがとうございます。信頼性もポルシェに引けを取らなくなりながら、
フェラーリの官能、情熱はそのままです。試乗もされて、いかがでしたか?」。
クラプトン
「いいよねぇ、実にいい。でもね、ボクV8エンジンは嫌なんだよね。昔、ピッコロ・フェラーリって
エンツォさんが呼んでたじゃない?やっぱりボクみたいな古い人間は、V12じゃなきゃ
フェラーリらしさを感じない身体になっているのかもしれないね」。
フェラーリ
「でも、クラプトン様には是非乗って頂きたいところです。ちょっとイタリアン・エスプレッソを
お飲みになって、ビスコッティでもお召し上がりください。599のV12エンジンを搭載できるか、
エンジニアにすぐ確認取ります」。
しばし談笑
フェラーリ
「クラプトン様、599のV12エンジンなら458イタリアに搭載できるようです」。
クラプトン
「出来る出来るとは聞いてたけど、仕事できるねぇ!じゃ、ロンドンの自宅まで届けて」。
フェラーリとクラプトンのやりとりにおいて金額の話なんて、一切ないんでしょうねぇ・・・。
まっ、妄想に過ぎませんけど。
やりとりの詳細は不明ですけど、とにかく458イタリアに599のV12エンジンを
載せたワンオフモデルをエリック・クラプトンが発注したそうです。
でもこの注文、意外と多くのお金持ちから殺到しそう。
そのためにも、値段はベラボーにしとかないといけませんねぇ。
エリック・クラプトンがフェラーリ社を訪れたワケ
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執筆者:koganemushi