日本には入ってきてないかもしれませんが、アストンマーティン・ヴァンキッシュSの最終40台は
「ウルティメート・エディション」としてMT仕様が用意されていたんですって。
セミATは時代の流れとともに進化しますから、今となっては古臭いトランスミッションですよねぇ。
そう感じるオーナーに朗報です!アストンマーティンのホームページを見て、驚きました。
ぬぁんと、ヴァンキッシュ/ヴァンキッシュSを対象にセミATのMT化プランが用意されました。
車をイギリスまで送り込む必要がありますけど、MT化ならびにダッシュボード交換も行います。
写真右のダッシュは2006年モデル以降のやつで、新しくデザインされたものです。
気になる値段ですけど・・・、2006年までのモデルが1万1500ポンド(約150万)+消費税、
2006年以降のモデルが1万4000ポンド(約180万)+消費税ですって。
残念ながらイギリスまで持ち込むのは別料金です。
ホントにヴァンキッシュに惚れ込んだ人は、試してみる価値アリですね。
MT版アストンマーティン・ヴァンキッシュ
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執筆者:koganemushi