CarKingdom.jp(自動車王国)

自動車をメインに、気になる身の回りのネタを編集人独自の視点で斬る自動車王国。

Report 試乗会でこんにちは!

フランクフルト私的ベスト10

投稿日:

独断と偏見で選んでみました! Part1

フランクフルトからこんにちは!・・・となるハズでしたが、諸事情により帰国しております。告知だけしっかりされていたのですが、なかなかアップできませんでした。すいません・・・。


ボクがフランクフルトモーターショーで気に入ったクルマを、まったくの独断と偏見でピックアップしてみました。今日は10位から6位までを紹介します。ついでに会場で放映されていた新型M・ベンツSクラスのCM動画もアップしておきます。
次回は5位から1位までを!
第10位:インプレッサWRXのラリーカー
この顔、市販モデルではサイアクだと思っていたのだけれど、このカタチになるとむっちゃかっこいい!そうか、このためのアノ顔だったのか、と納得。乗ると早くておもろいクルマには違いないから、このイメージで復活という感じだねえ?。
第9位:ストラトスもどき
アリタリアカラーが泣かせます。フェノメノンというカーデザイン会社が作った、蘇った”ストラトス”。いやあ、こりゃ欲しいわ。
第8位:WEBSTO フィアットコンセプトカー
WEBSTOといえば、流行のリトラクタブルハードルーフに代表されるオープンカー製作のプロフェッショナルっす。ボルボの新型C70とか、VWイオスなんかが最新作で、ミニコンバチなんかもここんちの作品。で、これ。ルーフがリア席という個性派です。するってえと、オープン時には4人乗れて、クローズド時は2人乗りかえ?面白いじゃない
第7位:フィアットグランドプントアバルトラリー
ちょっとでっかくなったプント。だからグランデ!そのラリーバージョンがコレ。前からプント系のラリーカーってかっこいいんだよねえ。そのまま出せばいいのに、って思う。お姉ちゃんたちが履いていたフィアットスニーカーも可愛かったけど。
第6位:シトロエンコンセプトカーCスポーツラウンジ
みんな似通ったデザインになる中、シトロエンは唯我独尊。フラッグシップのC6はジュネーブデビューにも関わらず、市販車ではやっぱり目立っていたもんな。2大会連続優勝、って感じ。アレ、まじで欲しい。輸入してくださいな。で、シトロエンの最新コンセプトカー、Cスポーツラウンジ。大胆なデザイン、かっこいいインテリア、うーん早くこのまま出してくれい!

googleアドセンス

googleアドセンス

-Report, 試乗会でこんにちは!

執筆者:


comment

関連記事

入手困難のトヨタ・ランドクルーザー300をピックアップに魔改造?!

Creative Conversionsのインスタグラム オーストラリアで“働くクルマ”と言えばピックアップトラック、通称「ユート(Ute)」です。その昔、まだホールデンやフォードが現地開発・生産を行 …

超個性派中古ロールスロイス・ファントム

autoleitner カラフルなロールスロイス・ファントム(旧型)が販売されていることに、心が躍りました。パステルイエローのツートーンカラーに、メタリックパープルのツートーンカラーですよ。面白いこと …

no image

カタチも乗り味も新しい三菱アイ

動き出してスグに違いが感じられる リアミッドシップレイアウトってコンセプトは、実は’90年代にはあったそうな。サイズの小さな軽自動車の場合、前にエンジンがあるとどうしても前方の衝突安全性能 …

no image

“究極のRX−8″と呼べる「タイプRS」が追加された

しばらくフルモデルチェンジはないだろう、と思わせる出来映え デビューは’03年4月だったから、もう5年半も経っている。それでも古く感じさせないのはデザインの勝利、もしくはこのクルマがやっぱ …

新興EVメーカーにピカピカの女性役員が就任!?

2019年、フォードはRivan(ライヴァン)というアメリカのEVスタートアップに5億ドル投資しました。アマゾンは7億ドルを同年2月に、そしてコックス・オートモーティブが9月に3億5000万ドル、T. …

Facebook

アーカイブ

カテゴリー