F1エンジンを単体で購入しても意味がないのはわかっています。でも気になります・・・。MF351Hエンジンといえば無限がホンダと共同開発し、フットワークに供給されたものです。詳しくは無限のホームページをご覧ください。
MF351Hを搭載したフットワークFA13のテストシーンがこちら。GoProのような小型カメラが存在しない頃、このような動画を撮影するのは大変だったでしょうねぇ。
Lotus107も搭載していたと思います、MF351Hエンジン。Racecardirectというウェブサイトに掲載されているのですが、気になるのは「EMPTY」という言葉です。エンジンマネージメント無し、ってことなんでしょうか?
販売者はOFFICINA CAIRAというところらしいですが、ホームページは構築中と出ます。よくわからないのでOFFICINA CAIRAのWHOIS情報を見ると、シルヴァーノ・カイラという人物がドメイン所有者であることが確認できます。
そして、RACECARDIRECTに掲載されている電話番号をグーグル検索すると・・・
ASTA CARというイタリアのレーストレーラーを販売する、シルヴァーノ・カイラが出てきます。
気になる方は、シルヴァーノに聞いてみてください(笑)。
「決して道具ない」って日本語も気になります。「THIS IS NOT A TOOL TRAY(これはツール・トレイではない)」を訳してみたつもりなんでしょうか?
ああ、色々気になります・・・。