かつて、鯨のペニスを本革シートに使ったクルマや、ベントレー・コンチネンタルGTを
ヘビ皮でラッピングした車両の話題をお届けしました。東欧の人たちは、
本革にこだわりでもあるんですかねぇ?
っで、リトアニアから出てきたのが、このBMW3シリーズです。
なんと・・・、クロコ巻きです!本物のクロコなのか、クロコ「調」なのかは定かではありませんが、
コストを考えればクロコ調なんでしょうね。VIPONというチューナーが手がけたんですが、
エアロパーツのデモンストレーションだけでは目立たないと踏んだんでしょうね。
VIPONは「ヴァイポン」と読んでいいんですかね?
なんか可愛らしい響きですが、クロコ巻きのBMW 3シリーズとは・・・、どこまでも成金趣味(笑)。
まぁ、そうやって切り捨てるのは簡単ですが、国に勢いがある証拠でもあります。
ボクだってお金があったら、悪趣味なエルメスのクロコ革スニーカー欲しいと思うかも???
もっと写真を見るにはコチラ
Our View
There must be something about cars and animal leathers / prints that attracts
certain tuners from Russia and the former Soviet states. Prosperity, perhaps?
You might remember the Russian design-house Dartz and it real whale penis
leather-equipped Prombron and snake skin-covered Bentley Continental GT SS,
shown here.
A tuning firm called Vipon, from Lithuania, has come with a new animal leather
themed proposal based on a E90 BMW 318i sedan. The company does not say if
the 3-Series is wrapped in genuine crocodile leather or if it is a textured vinyl cover
imitating crocodile skin, though we guess the latter considering cost.
目立たせるためにワニ革でも巻きますか?!
投稿日:2011年6月14日 更新日:
執筆者:koganemushi