CarKingdom.jp(自動車王国)

自動車をメインに、気になる身の回りのネタを編集人独自の視点で斬る自動車王国。

News Clip へぇ 爆笑

転んでもタダでは起きないF1の皇帝

投稿日:2010年12月8日 更新日:

F1の皇帝、バーニー・エクレストンが強盗に襲われたことは、ちょっと前に取り上げました。
転んでもタダでは起きない、とはこの人のことですねぇ(笑)。
暴行直後の写真をF1オフィシャルスポンサーである、HUBLOTに送っているんです。
写真とともに送られたのはメモには「強盗たちへの反抗」と書かれていたそうです。
bernie-ecclestones-bruised-face-featured-in-hublot-ad_100333040_m.jpg
HUBLOTが用いたフレーズは ”See what people will do for a Hublot.”
直訳するなら「ウブロのためにやること」です。
彼のユーモア、スポンサーへの協力です。
仕事ができる人は、スポンサーを大切にするんですね。海老様も何か・・・(笑)。
Our View
Formula 1 boss Bernie Ecclestone had been brutal mugged as we reported earlier.
Non-fans can appreciate the ability to extract humor (and sponsor attention) from a
very painful situation, evidenced by the latest Hublot ad.
Featuring Ecclestone’s heavily bruised eye and mouth, the ad for the official F1 King
Power watch quotes Ecclestone saying, “See what people will do for a Hublot.”
That’s because his beating was conducted, in part, to relieve him of the Hublot watch
he was wearing at the time, as well as other jewelry and valuables.
Ecclestone actually sent the photo to Hublot, along with a note containing the
attributed quote. “show defiance to his attackers”.

googleアドセンス

googleアドセンス

-News Clip, へぇ, 爆笑

執筆者:


comment

関連記事

no image

ポルシェパナメーラCMのメイキング

ポルシェパナメーラのCM、画像処理がされ過ぎていて、てっきりCGだと思っていました・・・。 AUTOBLOGにCMのメイキング映像が掲載されているんですが、圧巻です。 162人のスタッフ、カメラ4台、 …

クラシックカーの異常相場ぶり?ボッタクリ?

これはピニンファリーナが作った、フェラーリ・ピニンは4ドアスポーツセダンです。 1980年、トリノ・モーターショーで披露されました。 お題は「フェラーリとピニンファリーナの関係、50周年」で、ワンオフ …

ロータスの新しいエンジン

OMINIVOREは英語で雑食(肉も野菜も食べる)動物を意味します。 そんな名前が与えられた2ストロークエンジンがロータスから登場しました。 ガソリン、アルコール(エタノール)のどっちでも動きます、と …

no image

デトロイトモーターショー

やっぱりエコの流れは世界中のものです。 でも、やっぱりアメリカではハイパワーモデルや、ゴージャスモデルもお披露目されています。 いくら不景気でも、底力を感じさせてくれますね。 ダッジバイパーACR1: …

no image

訴えたら、訴えられたトホホな現代自動車

日本ではイマイチですが、海外ではそれなりの評価を得ているヒュンダイ(現代)。 新しいソナタ、結構評判良いみたいですしね。 さて、アメリカで開催されていたアメフトのお祭り、「スーパーボウル」からの事件で …

Facebook

アーカイブ

カテゴリー