マツダ・ロードスターは日本が誇る、国産ライトウェイトスポーツカーです。
「人馬一体」というコンセプトは謳い文句ですが、的確に車の性格を言い当てています。
爆発的な加速力とは無縁ですけど、ホント見事にドライバーの技量に忠実なんです。
軽さが車を走らせることにおいて、どれだけ重要かも思い知らされます。
そんなロードスターがライトウェイトスポーツカーの聖地、イギリスで販売累計10万台を突破。
1年間にヨーロッパで販売されるロードスターの4割がイギリス向け、だそうです。
マツダ・ロードスターの世界販売で見ても、イギリスは1割を占めているそうです。
いやぁ、日本車がここまで聖地で受け入れられること、快挙と呼んでもいいかもしれません。
BBC「TOP GEAR」でもベタ褒めでしたし良いものは、どこでも受け入れられるんでしょうね。
ちなみに、イギリスにおけるマツダ・ロードスター最多販売記録は、2007年の9234台。
中古車なら100万円台で十分狙えますし・・・、高い腕時計を買ったと思って試してみては?
ホント、目からウロコですよ、マツダ・ロードスター。
聖地で抜群に売れているマツダ・ロードスター
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執筆者:koganemushi