ロータスはバックヤードビルダーから変革を遂げようとしています。
エスプリをブランド・アイコンとして復活させ、プレミアムブランドへ格上げを目指しています。
フェラーリやランボルギーニなどをライバルにとらえているそうですから・・・。
ついでに言うと、ロータスのダニー・バハーCEOは・・・、フェラーリ出身です。
っで、今ネット上でまことしやかに語られているのは、レクサス・エンジンの供給です。
LFAの4.8lV10エンジンをエスプリの最高峰モデルに、IS-Fの5lV8エンジンをほかのモデルに
それぞれ搭載するんじゃないか、って噂が流れています。
今までもロータスにトヨタエンジンの供給実績ありますしねぇ。
でも、レクサス最高峰のV8、V10エンジンをそう安々と外部提供するでしょうか????
①ロータスに供給することで、レクサスのブランドイメージが向上する
②ロータスに供給することで、レクサスのエンジン開発に投じた資金回収が早まる
③レクサスのため、というエクスクルーシブ感がなくなる
④そもそもレクサスのV8、V10エンジンの供給の話なんて、ロータスから聞いていない
まぁ、9月のパリサロンで答えは分かるでしょう。
トヨタとロータスの関係は一層強化する?
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執筆者:koganemushi