最近、多いんですよ新興スーパーカーメーカー・・・。
っで、今回アメリカの「トランスター・レーシング」に注目してみました。
9.4lV8のGMエンジンにツインターボチャージャーを装着し、手がけるのはネルソン・レーシング。
ぬぅあんと!最高出力2000ps(レース専用燃料使用時)、1300ps(フツーのガソリン)です。
0→96km/h加速1.5秒、最高速480km/hオーバー、0→400m加速6.7秒を想定しています。
トランスターのドラッガーGTは、世界のスーパーカーに勝る性能を与えようとしています。
クロモリチュブラーフレームに、カーボンファイバーボディを被せ、
安全性を考慮し、前後にはレースマシン譲りのアルミハニカム構造の衝撃吸収材を設置。
エンジン、サスペンション、ブレーキ、などは全て外部から調達です。
トランスターでもそうですが多くの場合、未公開株を引き受ける投資家を募っているんです。
どこぞの証券会社が指南しているのか知りませんけど、見事に世界各国で広がっています。
電気自動車の新興メーカーだけでなく、スーパーカーでも増えているのが面白いです。
増加中の新興スーパーカーメーカー<前編>
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執筆者:koganemushi