南アフリカ、自動車開発(公道テスト走行)に寛容なようですね。
「政府公認高速テスト許可」なるステッカーを貼った車両、よくスクープされています。
走行テスト動画、発見したのでアップしてみます。
っで、ベントレー・ムルザンヌ。
いやはや、独特なフロントマスクですけど、いいですねぇ。
コンチネンタルシリーズの反省なのか、エンジンは伝統の6.75リッターV8エンジンにツインターボ。
既存のエンジンを徹底的に改良しCO2排出量をユーロ5(排ガス規制)に対応させるために、
気筒休止、可変カム、そしてツインターボを装着させたようです。
やっぱりVWエンジンだと、昔からのベントレー・ファンが納得できなかったのでしょうか・・・。
大変ですね、名門ブランドを引き継ぐって。それぞれ、ブランドでオーナーの個性が違うんでしょう。
ロールスやミニでは、さほど文句を聞きませんもん。
ステアリングを握っても気持ちよさそうですし、
リアにデーンと座っても気持ちよさそうです。
エコ、エコって呪文のように唱えられる昨今、昔ながらの車を見るとちょっと安心感を
抱くのは・・・、ボクが古くなってきた証拠?
ちなみに車両販売価格、日本円で3000万弱だと予想しています。
古き良きベントレーを味わえる新型車?!
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執筆者:koganemushi