最近、LAタイムスではトヨタがさまざまな安全問題を隠してきた、と論及しているそうです。
引き金はレクサスESのフロアマットが挟まって、一家が亡くなった事件からでしょうね。
北米生産の人気トラック、タンドラは錆が酷い、って問題にもなっています。
最悪のタイミングで、今度はプリウスのブレーキ問題が浮上してきました。
現在、アメリカ運輸省の道路交通安全局に33件のブレーキ苦情が報告されているそうです。
道路交通安全局が調査に入り、結論はまだ先のようですが・・・。
なんでも回生ブレーキがエネルギー回収中と、そうでないときで、踏みシロが変わる、とのこと。
要はブレーキのフィーリングにバラつきでも、あるのでしょう。
しばらく株価は要チェックですね。
アメリカでのリコールは、ボリュームの多さから業績に影響を及ばせますから。
トヨタバッシング静かに進行中?
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執筆者:koganemushi