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ブラジルから愛を込めて・・・その4

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ワイルドスピード・メガマックス、プレミア試写会の取材なので(?)、
リオデジャネイロの街中取材もセッティングされていました。ユニバーサルさん、ありがとう!
っで、 ポン・デ・アスーカル(棒砂糖山)でケーブルカーに乗りました。
右の丘まで続いています!
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左手に見えますのが、コパカバーナビーチでございます。
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写真をクリックして拡大して下さい。
イエス・キリストがリオデジャネイロの街を見守っていることが分かります、はい。
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美しきリオデジャネイロ、2016年のオリンピック開催地でもあります。
今後の経済発展は、約束されたも同然です。
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「GOLF」じゃなくて「GOL」。「F」を誰かが外したのかと思いましたよ(笑)。
ブラジル専用車で、いわゆる発展途上国仕様なんでしょう。
こういった車も、あと数年で見かけなくなるんでしょう。
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こういう姿をよく目撃しました。失礼に聞こえるかもしれませんが、風を満喫する犬状態(笑)。
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シトロエンやルノーといったフランス車、思いのほか多かったです。
GM系、VW、ホンダ、トヨタはよく見かけました。日産もボチボチ。
まったく個人的見解ですが、日産のデザインって西洋向けな気がします。
トランジットでダラス、マイアミ、ニューヨークを経由したんですが、
空港ターミナル前で見かける日産車、アメリカにマッチしていました。
リオデジャネイロでも、周囲の景色に冴えて見えました。
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街中で「公文」を見かけ驚きました。Made in Japanも幅広い!
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公衆電話は日本同様、ピンクチラシでいっぱい。
「売春は世界最古の商売」とはよく表現したものです(笑)。
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グラフィティ、色使いが鮮やかで感心しました。
所構わず落書きされているわけでもなく、雰囲気は悪くありません。
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宿泊していたWindsor Excelsiorホテル横に「Maxim’s」なるオープンテラスの
レストランで、お世話になった東宝東和の方々とブラジル名物のムケカを頂きました。
これが、ベラボーに美味いっ!観光客プライスなのか、高いとも感じましたが・・・。
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食事をしている観光客相手にリフティングおじさんが登場。
歌いながらリフティングし、挙句の果てには笛まで吹出す始末。
さすがブラジルなのか・・・、ホントに上手でした。別に何を売るわけでもなく、
何のためにやっているのやら(笑)。一緒に居た東宝東和の方がシュールなことを。
「きっと怪我で引退した選手が、パフォーマンスで生きているんですよ」ですって。
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ショッピングセンター内で見かけた「ポジティブ・エネルギー」ショップ。
キリスト像、仏像、パワーストーン、なんでもござれ状態でした(笑)。
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リオデジャネイロの空港からほど近い中央分離帯で見かけたモニュメントは、
なんとなく不気味でした・・・。周りになんにもないところに突如、現れるんですから。
フリーメーソンとリオデジャネイロの関係?
あっ、すいません、あまり車ネタではありませんでした。
自動車王国、少しずつではありますが、変わっていきます。
これからは自動車はもちろん、もっと幅広く斬っていく所存です。
懲りずにお付き合い下さいますよう、お願い申し上げます。
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