米トヨタ自動車販売(TMS)にはマーク・テンプリンという人物が在籍しています。
副社長で、アメリカにおけるレクサスのトップを務めているんです。
アメリカのいわゆるエグゼクティブ・・・、プライベートと仕事はしっかり線引きして・・・、って
イメージありませんか?ところが、結構地道に日本人のような活動に取り組んでいるんです。
レクサス・オーナーが友人を招き、自宅を提供してもらうかわりに、
レクサスがケータリングを手配。そして、マーク・テンプリンがじきじきに出向き、
皆で夕食を楽しみながら高級車ユーザーの”声”を聞く活動に取り組んでいるそうです。
富裕層の声をリアルに聞き、口コミを大切にする富裕層へアピールしているのでしょう。
あまりに地道な活動過ぎて・・・、ちょっとビックリしました。
その模様を撮影して、わざわざYoutubeにアップするところがイヤラしいですけどね(笑)。
Our View
I found this video on Youtube and was quite stunned.
A General Manager of Lexus USA, Mark Templin visits Lexus owners’ dinner
to have chat with the owners and their friends… hoping to grasp the real voice
of luxury car owners’. Such grass-root activity, don’t you think?
The catering is arranged by Lexus, so that’s a bonus for the owner!
I praise Mark Templin for making such an effort…but did they really have to
film it and put it up on Youtube?????
レクサスがアメリカで草の根活動実施中・・・
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執筆者:koganemushi