CarKingdom.jp(自動車王国)

自動車をメインに、気になる身の回りのネタを編集人独自の視点で斬る自動車王国。

Editor's Voice News Clip Report へぇ

中国のFAW、EVスポーツカー生産でアメリカの新興企業と覚書締結?!

投稿日:2020年4月28日 更新日:

モーターショーでお披露目されるコンセプトカーって、自動車メーカーが作るわけじゃないです。専門業者が居て、自動車メーカーの発注に沿った斬新かつ人の注目を集めるよう“ハリボテ”を用意できるものです・・・、ぶっちゃけ。

だから、昨年のフランクフルトモーターショーに登場した、中国のハイブリッドスポーツカー「紅旗S9」に“ふーん、カッコいいじゃん・・・”くらいな感想しかなく特に気にも留めていませんでした。S9はCreativewaveが作ったんですよね、はいはい、みたいな・・・。

スペックをおさらいすると・・・
合計最高出力1400ps
0→100㎞/h2秒未満
最高速度402㎞/h
航続距離600㎞

はいはい、って感じでしょ?

まぁ、紅旗といえば共産党幹部しか乗ることが許されないリムジンで有名ですが、FAW(第一汽車:フォルクスワーゲングループやトヨタ、マツダなどの合弁会社相手)傘下ですね。

そんなFAWは2018年、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(グローバルVP)としてジャガーやロールスロイスに居た、ジャイルズ・テイラーを招聘していますね。ジャガーでは「XJ」や「XK」を手掛け、ロールスロイスでは「ドーン」、「ファントム」、「カリナン」を手掛けた人物。

日本では「VP」を副社長と訳す人が多いんですが、こりゃグローバル副本部長級じゃないかな?

そんなFAWがアメリカの新興EVメーカー、「Silk EV」とEVスポーツカー開発で覚書を締結した、とロイターが報じているんです。100億元(約1500億円)を投じてFAWの本拠地、長春で行う・・・、そうです。

ロイターの調べによるとSilk EVは昨年4月、上海の自由貿易区に設立された会社で彼らの言葉通りに行くと「エリートエンジニアを抱え中国に特化したEV“トータル・ソリューション”会社」だそうです・・・。Silk EVのホームページによると拠点はアメリカ・ニューヨーク、中国・長春、イタリア・モデナにあるそうです。

ただ、よく分からん・・・、というのが正直なところ。だって、Silk EV、何か過去に作ったものありますぅ?一体、どんなメンバーで構成されているの?まーったく分かんないんですよ?でも、FAWがちゃんと覚書を締結したって言うんですから、デューデリは済んでるんでしょう・・・。

Silk EV、そういう意味では要注目な会社なのかもしれません。

googleアドセンス

googleアドセンス

-Editor's Voice, News Clip, Report, へぇ
-, , , , , , , , , ,

執筆者:

関連記事

no image

968を探して その4

ミントグリーンの写真を印刷して妻にみせました。 派手だね。レイトンハウスみたいな色。 これはイヤ。 あっけない幕切れでした。 しかしレイトンハウスなんてよく覚えてたなあ...

スズキの起死回生プランはテレビCMから

日本ではスズキの苦戦ぶり、あまり報じられていません。 むしろ中国、インドなど急激に成長を遂げている市場での活躍が取りざたされています。 でもキザシが・・・、スズキの苦しい未来の兆しになってきそうです。 …

M・ベンツが知られたくない、イギリス問題

M・ベンツの最新ディーゼルエンジン関連で気になることがチラホラ・・・。 まず、2万5000kmごとに交換(補充)する必要がある尿素水(1000kmで1l消費)。 10リッター2000円で販売とのことな …

ミドルクラスのコンバーチブルでレース!

アメリカの老舗自動車雑誌、Motor Trendが制作した動画です。 アウディA5カブリオレ、レクサスISカブリオレ、BMW335iカブリオレ、 インフィニティGコンバーチブル(日産スカイラインコンバ …

no image

日産フェアレディZがフルモデルチェンジ

これほどコストパフォーマンスが高い車は少ない 今年で生誕40周年を迎える、フェアレディZ。日本が誇る唯一の歴史あるスポーツカーだと言っていい。最新モデルは「Z34」と呼ばれ、6世代目だ。先代モデルと同 …

FaceBook

Instagram

アーカイブ

カテゴリー