ちょっと前にVilla D’Esteの話題をお届けしました。
ただ、内容はコンクール・デレガンスとベルトーネ車両のオークションでした。
そこでは新しいコンセプトモデルの発表などもあるんですが、市販車とは程遠いものが多く
自動車王国としてはスルーしていたんです・・・。
アストンマーティンはこの場を利用して、V12 Zagatoを発表していました。
「ふーん・・・」というのが第一印象で「うっとおしいほど少数限定生産なんだろうなぁ」くらいは
思っていました。一応、ニュルブルクリンク24時間にも参戦はしていましたね。
アストンマーティンのサイトを見るとV12 Zagato・・・、
商品ラインナップにこっそり追加されていました(笑)。
そういえば、One77も、デビューしたのはVilla D’Esteでした。
そんでまぁ、ベラボーな価格を付けて販売してみたら・・・、見事に完売。
もしかして忘れられないほどの成功だったんでしょうか?
一応、ZAGATOとのコラボ50周年記念車、という位置づけらしいんですが・・・。
アストンマーティンのオフィシャルサイトはコチラ
Our View
On Aston Martin’s website and we’ve noticed a new model listed in its portfolio,
the V12 Zagato. Aston Martin says “only a strictly limited run of road going cars
will be built”. So it sits in between One77 and DBS. The V12 Zagato is based on
the Aston Martin V12 Vantage, but features fresh bodywork penned by Zagato.
The car celebrates of fifty years of collaboration between Aston Martin and
Zagato, dating back to the DB4 GT. Come to think of it, the concept model of
V12 Zagato had made its debut at the Concorso d’Eleganza Villa d’Este in May
and racing debut at the Nürburgring 24hours already. By having its name on the
product lineup on Aston Martin’s website, this is probably the closest thing to an
actua production confirmation.