リオデジャネイロの街で高級車に遭遇する機会は少なかったですが、見応えはありました。
これって初代トヨタ・ランドクルーザーですよね?いやはや、よくぞ生きておられました。
ブラジルといえばサトウキビが有名で、バイオエタノール輸出大国でもあります。
というわけで、FFV(Flex Fuel Vehicle)の「FLEX」バッジをよく見かけました。
なかでも気になったのはホンダ車です。
FFVのバッジも気になりますけど、個人的には「RIO TOKIO」がツボでした(笑)。
なかには「RIO NARITA」とか・・・、日本名っぽいのが流行りなんでしょうか????
でも、もっと気になったのは給油口です。
国内仕様ではリアにある給油口ですが、FFV車はフロントなんです。
なんでなんでしょう?ホンダの方、お教えくださいませんか?
リオデジャネイロ市内を走るバスは・・・、暴走特急です。
運転が上手いのか、無茶しているのか、とにかく速いんです。
コーナー中、片輪走行するんじゃないか、って勢いです。さすがセナを生んだ国?
レッカー移動は酷いもんです。
ステアリングを切ったまま駐車中の車、無理やり引きずりながらローダーに積載・・・。
リフトアップして、台車に乗せて、なんて丁寧なことはしません!
中国でお馴染みのVWサンタナ、ブラジルでもタクシーとして大活躍です。
一体、何台世界で走っているのでしょう?サンタナはVWにとってドル箱でしょうね(笑)。
コピー&ペーストの世界ですから、販売台数が多ければ多いほど・・・、って当たり前ですね。
不思議な車も見かけました。ランボルギーニLMの出来そこないみたいな・・・、小型SUV。
コパカバーナは中央分離帯が広く取られています。
だからか、スペースを生かしてガソリンスタンドは中央分離帯部分に設置されていました。
この車、何でしたっけ?
ポルシェもどきのVWエンジン搭載車だと思います。
エキゾースト音は空冷独特のものでしたから。
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ブラジルから愛を込めて・・・その3
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執筆者:koganemushi