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M・ベンツの走りは”マジック”が鍵?!

投稿日:2010年9月9日 更新日:

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M・ベンツの「アクティブ・ボディ・コントロール(ABC)」を初めて体感した際、度肝を抜かれました。
個人的には色んなところで「魔法の絨毯」と呼んでいました。スムーズで、快適で、
フラットライドで、従来ではあり得ないようなコーナリングを披露してくれるからです。
そんなアクティブ・ボディ・コントロールが、本当に”魔法=マジック”に?!
フランス・カンヌでアメリカのINSIDE LINEがM・ベンツ副社長インタビューをしたようです。
ハンス・ムルタハウプト副社長によると、「マジック・ボディ・コントロール」に注目だそうです。
1990年代、ザウバー・メルセデスチームが参戦していた「世界スポーツカー選手権」
グループCカーのザウバーC11に採用されていた技術なのだとか。
(リンク先の車両解説において特に目立った記述はありませんけど・・・)

油圧によってホイール側で15-20Hzを、ボディ側で5-8Hzをコントロール。
異なる周波数をコントロールすることで、NVHは画期的に収まるそうです。
「さすがM・ベンツ」と言ってしまいがちですけど、実際のところはZFとの共同開発です。
ザウバーC11には「ビルシュタイン」ってステッカー貼ってあるんですけどねぇ・・・。
8速ATだって、ハイブリッドシステムだって、ZFが技術の主だったりします。
M・ベンツにとって「マジック」は、今後のキーワードです。とりあえず、
2011年から新型SLKには「マジック・スカイ・コントロール」と呼ばれるルーフ部分のガラスから、
キーワードを使い始めるようです。これはボタン操作ひとつで透明なガラスを、
ダークブルーに変色できるようです。マイバッハのパーテーションのようなものでしょうね。
同じ技術を使えば、将来的にはサンバイザーを無くせるかもしれないんですって。
そして、2012年、2013年からはSクラス、CLクラスに「マジック・ボディ・コントロール」を投入。
Car&Driverは次期Sクラスの開発車両を試乗したようです。
なんでもカメラが搭載されていて、前方の路面状況を車があらかじめ判断し、
サスペンションのセッティングを可変するような仕組みのようですね。
ほかに2つの画期的な技術を搭載予定とのことですが、教えてはくれなかったようです。
ZFつながりで言うと、カーボン製マクファーソンストラットサスが怪しいですかねぇ?

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