VWビートルは、ドイツの国民車(大衆車)として産声をあげました。
細々とした変更を受けながら58年間に渡って、なんと2150万台も販売されたんです。
それに比べたらニュービートルは短命でした・・・、って11年間も販売されているのはご立派。
ただ、ここ最近の販売台数は低迷しつつあるようです。
っで、これが現在ネット上に出回っている次期ニュービートルです。
来春のデビューが予定されていて、今までと同じようにメキシコ・プエブラにて生産。
2.5l5気筒エンジン(170ps)、2lターボ(200ps)、2lターボディーゼル(140ps)の3エンジンを
ラインナップするようですが、日本導入モデルの詳細は不明です。
トランスミッションはMTとDSG(デュアルクラッチミッション)
ちなみに足回りは旧型ゴルフの流用だそうです。
車内が広くなっていそうですから、今まで以上に使えるクーペになりそうです。
主要部品は流用で車が出来上がるんですから、利益率高そうですよね(笑)。
Photography by Autobild/Huckfeldt
VWニュービートルは2011年登場予定
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執筆者:koganemushi