小排気量化を図りターボやスーパーチャージャーで出力を補う、という手法はドイツ勢の王道です。
欧州ではメーカーの販売台数の比例して、CO2排出量の総量規制しようとしていますからね。
そんな規制を睨んでか、フィアット500に新たなエンジンを搭載したモデルが誕生するそうです。
排気量は900ccで2気筒エンジン、64psのNA、80psと105psターボエンジンをラインナップ。
日本の軽自動車エンジンは小排気量、高効率エンジンとして有名です。
今後、新たなマーケットが創出されるかもしれませんね。
小排気量化の流れ
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執筆者:koganemushi