イギリスには、トレンディ(死語?)な人々の間で人気の「INTERSECTION」という雑誌がある。
デザインコンシャスで、パーティには有名人がたんまり集う。
雑誌自体はクルマを軸に、芸術やファッションと幅広く取り上げる。
社主が編集長なので、言うなればやりたい放題。
しかも世間に認められているから、それがまかり通る。
うらやましい限りだ。自動車王国もかくありたい…。
さてこの表紙、アウディTTがプールに溺れている。
特殊レンズを使ったか、フォトショップの達人が作ったのだろう、とまずは思うはずだ。
しかし、このような動画ファイルがYouTubeにアップされていた…。
乾燥させれば、復活するのだろうか?それとも、これでおさらば?
雑誌の表紙撮影で、ここまでのコストを掛けられるのか?
アウディがプロモーションの一環として、表紙撮影に車両提供するのか?
疑問はどんどん浮かぶ。
アウディTTを無駄にする方法
投稿日:2007年10月2日 更新日:
執筆者:koganemushi