CarKingdom.jp(自動車王国)

自動車をメインに、気になる身の回りのネタを編集人独自の視点で斬る自動車王国。

Report 試乗会でこんにちは!

日産フェアレディZマイチェンPart2

投稿日:

エンジニアとの同乗試乗をしました

でっ、走ってみて思うのは、フェアレディZ、ほんと良くなった。初期のガチガチというかドタバタした乗り味・・・、あれは何だったのと思うぐらい。


デュアルフローショックが付いた最新モデルは、ちょっと欲しくなったもの。顔つきも精悍になって、怪しい茶メタカラーも登場して、インテリアの質感もアップ。プラスチック類は傷がつきにくいものに変更され、アルミパネルでスポーティな印象に変身。大幅に変わっていないのは、前オーナーへの配慮? ついでにカタログも新しくなって・・・。カタログって重要ですよね、オーナーや購入予定者からすれば。
エンジンもちゃんと改良されています。基本的にはアニバーサリー同様なのですが、上の回転域をやや抑え目にして、より日常域の使い勝手を向上さえたのだそう。相変わらず官能的なフィールとはいえませんが、少なくともマニュアルミッションで乗って不快だとは思わなくなりました。
今回も湯川伸次郎チーフ・プロダクト・スペシャリストとの本音トークがムービーで繰り広げられています。ぜひ、ご覧ください!

googleアドセンス

googleアドセンス

-Report, 試乗会でこんにちは!

執筆者:


comment

関連記事

no image

日産フェアレディZマイチェンPart3

エンジニアとの同乗試乗をしました 日産リバイバルの象徴として華々しくデビューを飾り、確実な進化を遂げているフェアレディZだが、そろそろ次期型の噂も聞こえてきた。一体、どんなクルマへと生まれ変わるのでし …

no image

アルファブレラ試乗続編パート4

モデル選択を独断と偏見で指南 仕様にランクを付けるならば、 1:直4FFの17インチ 2:同18インチ 3:V6Q4の17インチ 4:同18インチ かな。

no image

新型MLはオフローダー Part2

M・ベンツらしさを得た実力派 前後とも新しいサスペンションが装備されましたが、どんな凸凹道やぬかるみでも立ち往生しないよう、新たに4ESPを採用。これが、グラチェロの電子切替デフ”クォドラ …

ダイソンが全固体バッテリーノウハウを切り売りするってよ?!

2017年8月18日、「掃除機メーカー、ダイソンの動きに興味津々」というタイトルで記事をアップしました。イギリスのインフラ・プロジェクト庁の書類に気になる文言があったんですよ。いやぁ、記録って大切です …

no image

“究極のRX−8″と呼べる「タイプRS」が追加された

しばらくフルモデルチェンジはないだろう、と思わせる出来映え デビューは’03年4月だったから、もう5年半も経っている。それでも古く感じさせないのはデザインの勝利、もしくはこのクルマがやっぱ …

Facebook

アーカイブ

カテゴリー