ありゃっ!エンツォが海に浮かんでいる?って思った管理人ですが、違います。「シーライオン」(つまりはアシカ)という名の水陸両用車が売り出されているんです。値段は25万ドルですから、日本円で約2000万円です。
どうです、お客様っ!えっ?エンジン音が気になるって?1974年式のマツダ・ロータリーエンジン(13B)を搭載です(売主はRX8のエンジンに交換できるとも記しています)。いやいや、現役バリバリですよ。最高出力は174psに過ぎませんが陸上の最高時速は200km/h、水上の最高時速は96km/hです。文句ありませんよね?
必要とあらば、ギネスレコード申請も受け付けているそうです。
たしかに「2000万円」は大金ですけど、「スーパーカー」と「スピードボート」を手に出来ると思えばお買い得かもしれません(笑)。
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Our View
The Sea Lion, built by Mark Witt Applied Design, purports to be the world’s fastest amphibious vehicle and has been custom designed from the ground up for just this purpose.It uses a 1974 Mazda Rotary 13B engine making 174ps (though the seller suggests replacing it with a 300-600 HP RX8 Renesis lump). For water travel, the Sea Lion uses a jet ski-like jet drive. These power plants let the Sea Lion achieve 200km/h on land and up to 96km/h on water.
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