4月29日、イギリスではウィリアム王子が結婚式を挙げます。
結構な話題になっていますが、モナコでも結婚式があるんです。
はい、プレイボーイとして名を馳せたアルベール2世王子が7月2日に結婚です。
冬季オリンピック大会に5回、ボブスレー選手として出場し、柔道は初段、黒帯。
現在はIOC委員でもあります。スポーツ万能で、美男子で王子様ですよ。
そりゃ、プレイボーイになりますって(笑)。未婚、独身・・・、でも認知した非嫡出子は2人。
結婚するお相手は、シャーリーン・ウィットストック。
南アフリカ人で元背泳ぎのオリンピック選手です。
IOC委員という立場を利用??
国家元首として初めて北極点、南極点到達ということもやっています。
んでもって、まぁ、地球温暖化への取り組みにも積極的なんです。
そして、自身の結婚式にはレクサスLS600hLを移動車両として使う、と発表したんです。
M・ベンツやBMWもハイブリッドを作っていますが、選ばれたのはレクサスです。
レクサスにとっては、素晴らしい話ですね!
ひとつだけ疑問が・・・。
なぜにマイナーチェンジ前の車両なんでしょう?
Our View
Prince Albert II of Monaco is finally getting married to Miss Charlene Wittstock
on 2nd of July. The royal couple will be riding in a specially-prepared Lexus LS600h,
complete with integrated flashing lights, the royal insignia and the prized “MC 01”
license plate. No, I wouldn’t dare call Prince Albert II a “tree-hagger” but yes, he
is very actively involved in fighting global warming.
I was quite surprised that the royal couple didn’t choose Mercedes-Benz or BMW
as they are the marques commonly chosen by royal families… This is a great
news for Lexus, indeed.
There is a question, though… why did Lexus provide a pre-minor change model?