「スーパー・ボウル」と聞いてピンと来る方は、アメフト好きでしょうね。
日本ではあまり知られていませんが、このスーバー・ボウルはアメリカ最大のイベントなんです。
毎年2月の第一週目はNFLのチャンピョンを決める一戦があり、
アメリカの祝日にこそなっていないものの、スーパーボウルまでの1週間はお祭り状態。
試合を観に行ける人以外は、皆テレビに釘付けのようです。
そんな視聴者を狙って、自動車メーカーも毎年こだわりのテレビCMを放映します。
これがまた・・・、お金かかっているんです。なかでも気になったのはM・ベンツ。
まだ発表されていないCクラス・クーペ、SLSロードスターなどの姿が見られます。
M・ベンツの125周年記念でもありますから、歴史を感じさせながら未来への幕開けを表現。
個人的にはパフ・ダディのチョイ役ぶりが、爆笑のツボでした(笑)。
CGを駆使はしているものの、ちゃんと車を走らせたんですね・・・。大変そうですよ。
ジャニス・ジョップリンの曲を使うところも・・・、オシャレです。
Our View
Mercedes-Benz’s Super Bowl ad celebrates the company’s 125th anniversary
by heralding in a wave of five new models, including a very quick peek at the
upcoming C-Class Coupe and the SLS AMG Roadster.
The spot features many of the company’s past and current models escaping their
owners in a bid to pay homage to the newborn Benz fleet. There are so many of
vintage Silver Arrows in the spot, along with a soundtrack by Janis Joplin… along with
Puff Daddy!!! He plays such a pathetic role and is very comical.