今年の年末にはアメリカ導入が予定されている、BYDの電気自動車。
ちょっとホンダオデッセイに似ている、なんて突っ込みをいれている場合ではないかも・・・。
韓国・現代だって、20年前は単なる安い車。
それが今では立派な世界的自動車メーカーへと進化を遂げました。
おそらくヨーロッパ人にとっての日本車も、こんな進化具合だったんでしょうね。
ちなみに中国第4位のメーカーであるBYD、パクりも上手なんです(笑)。
どう見てもトヨタのハリアーだと思いません?
手ごわいのは、ヨーロッパでのデザイン著作権、BYDのものなんです。
まっ、フルモデルチェンジしたので、トヨタには関係ないでしょうが・・・。
中国ではバッジをあえてトヨタに変えて乗っている、なんて話も聞きます。
コピーされるほど、日本車のステイタスが向上しているんですね。
20年後、日本車はどーいうポジションにいるんでしょうね?
中国のBYD、アメリカに電気自動車で進出
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執筆者:koganemushi