1月26日売りのGENROQ3月号(三栄書房)にて、筑波サーキットタイムアタックの様子が
リポートされている。ドライバーは清水和夫さんと田中哲也さん。他誌のテストでは既に1秒台
(ダンロップタイヤ)に突入しているけれど、果たしてニシカワ号は如何に。
詳しくは、ぜひGENROQを買ってみて下さい。
というわけで、久しぶりの報告。
なにもしていなかったわけじゃなく、いろいろ忙しすぎて今日になってしまったという感じ。
例年、年明け3ヶ月は暇なんだけど、今年は忙しい。
元旦に、ステップアップの年にしようと誓ったので、まずは、ええこっちゃ。
GT-Rのオドメーターも順調に伸びている。
今日、レクサスIS-Fの試乗会に行ってきたけれど、ただいま4400km。
最近、寒い朝が続くせいか、朝一のコールドスタート~ミッションオイル60度ぐらい
(要するに油圧がちゃんとかかるまで)、とっても乗り辛くなった。フェラーリのF1マチックや、
ランボルのeギアと同じぐらい、ギクシャクする。併せて、あまり嬉しくないギア鳴りもしてきた。
加えて、ちょっと“臭う”。うーん、大パワー&ツインクラッチの限界かもしれんな。
そういや、町中のオートマチック走行にも以前のような滑らかさがなくなってきたし。
消耗してるんやね、きっと。
これがお題のちょっとヤバイ話、じゃない。もっとヤバイ話。
先日、久しぶりにフェラーリ599に乗ったんだけど、フツーに有料道路走っていて、
「こんなに遅かったっけ?こんなに怖いクルマやったっけ?」となった。
何でやろ、もっと凄かったのに、と少し悩んではたと気付く。
同じ道を試しにGT-Rで走ってみた。
「ははん、なるほど」
ボク自身が高性能に対してかなり“慣れ”てしまっていて、ちょっとした不感症になっているのだった。
真夏でも一旦毛布を被って降ろせば涼しいもんだし、激辛担々麺の後にカレー食っても甘いと感じる。
刺激は相対的。そういや、今日乗ったIS-Fも全然速いと思わなかったな。
いやあ、マズいよ、マズい(ちょっと出川風?)。
しばらく乗らないでおこうかしら・・・。
ダイハツタント試乗会にて。誰かがガヤルドスーパーレッジェーラ(広報車)でいらっしゃっていた。
コイツも凄くいいよ。今、欲しいスーパーカーの1台。サーキットも速いらしいしね。
乗り味は相当にハードで無骨やけど。