CarKingdom.jp(自動車王国)

自動車をメインに、気になる身の回りのネタを編集人独自の視点で斬る自動車王国。

Report 試乗会でこんにちは!

フランクフルト私的ベスト10

投稿日:

独断と偏見で選んでみました! Part2

前回に引き続き、フランクフルトモーターショーでボクが選んだベスト10の続きです。こうして見ると、やっぱりモーターショーはいいものですね。今月は東京モーターショーが10月22日(土)から11月6日(日)まで開催されます。場所は幕張メッセ。皆さんも足を運んでみては、いかがですか?


第5位:ベントレーアズール
こうやってね、”古い”ものを出し続けてくれるって心意気が嬉しいわけよ、オールドファンとしては。でも、顔はちょっとY33(笑)。ま、値段はたぶん4000万円級やろうけどねえ。伝統の6.75LV8OHVにツインターボくっつけて、最高速度は270km/hらしい。全長5.4mのオープンカーやで!!怖い世界や。
第4位:ランボルギーニガヤルドスパイダー
もう日本でもショールームに行けば見られるはずですが、ガヤルドのオープン。リアのカウルがガバチョと開いて、ソフトトップが見事に出てきます。文句なしに、かっこいい。エンジンも520psにパワーアップ!これも、欲しい。
第3位:トヨタヴィッツ
なんでヴィッツやねん!と思った人、よう見てみ、なんだか雰囲気かっこいいでしょう?18インチ履いてるからでっせ。これ、F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリ用特別モデル、らしい。オレにも作ってくれ!
第2位:プジョームーヴィー
説明不要。画像をゆっくりお楽しみください。なんて、これ、プジョーブースにあったわけじゃありませんから、別にオペルでもルノーでも良かったんだろうけれど、こういうの造るとしたらやっぱりプジョーがお似合いって思えてしまうのも不思議だな。老舗ブランドの底力ってやつでしょうか。
第1位:ホンダシビック5ドア
なんでこんなにかっこいい5ドアハッチバックを日本で出さないんじゃーー!インフィニティFX以来の激怒もんですわ。ホンマ、これ、かっこいい。向こうのプレスも、ハイブリッド4ドアそっちのけ。あまりの人だかりに写真、撮れなかった。きれいなお姉さんがじっくりレクチャーしてくれるのも良かったけど。インパネもこっちの方がかっこいいぜ。これを見てしまうと、4ドアセダンのなんと地味なことか!あーあ、日本人に生まれて損したな、もう。

googleアドセンス

googleアドセンス

-Report, 試乗会でこんにちは!

執筆者:


comment

関連記事

シボレー・コルベットZ06の転売防止策(in アメリカ)

2023 Chevrolet Corvette Z06 当たり前のことですが新車には定価がありますが、中古車に定価はありません。中古車相場は需要と供給に支配されています。そこで登場するのが“転売ヤー” …

no image

人馬一体になってきたロードスター

乗るほどに変わった僕の評価 もうね、乗るたびにいいなって思ってきました。最初はハワイの街中中心だったから、それほど楽しいと思わなかったんです。オープンカーであることの基本の楽しさがない、みたいな。要す …

no image

クーペのようなVWパサートCC

日本におけるVWのフラッグシップ車というポジショニング ヨーロッパで最も売れているミドルクラスサルーン&ワゴンのVWパサート。その圧倒的に大きな母体を背景に、今後はさらなるスペシャリティ市場 …

イメージ図が現実化することになった、マツダロードスター改

ソーシャルネットワークがある昨今、どんな人でも世界に発信する術を持っています。それが世界を駆け巡るか否か、つまりバズるか否かは別問題ですが。 2020年、カシム・トリベコフ氏なる人物が、マツダ・ロード …

4WDのベントレー・アルナージ・シューティングブレーク、絶賛販売中!

mobile.de ドイツの中古車サイト、mobile.deを覗いていたら、まぁ、珍しいベントレー・アルナージ・シューティングブレイクに遭遇しました。 アルナージ・シューティングブレイクを手掛けたのは …

Facebook

アーカイブ

カテゴリー