リッカールド・パトレーゼが奥さんをシビックタイプRに乗せて、サーキットを走ったそうです。
二人の会話を訳すと、ざっとこんな感じ。
夫 早く乗れ~
妻 …(聞き取れない)
妻 もう一回走らなきゃいけないんでしょ?
夫 ああ、もう一回だ
妻 走っちゃダメよ…
妻 どう、このコース。もう大分覚えた?
夫 よく知ってるよ
妻 でも、さっきも見たんだけど、どうしてここにブルーのがあるの
夫 (聞き取れない)
妻 じゃあピットに入る度にここを見て行くのね……きゃー!ゆっくり……ああ、わざっと
やってるでしょ……リッカールド!お願い!こんなの全然楽しくないのよ!ノー!お願い!…
これはF1じゃないでしょ!…ああ神様…マンマミーア…気をつけて…ゆっくり…お願い…
ノー、ノー、ブレーキ!!
バカじゃないの…お願い…お願い…やだー!やだー!…お願い…
くそっ!…マンマミーーーーーア、リッカルドーーー、もーーー降ろして!!
ノー、お願いー、くそっー、最悪ーーー、もう絶対乗らないわよーー!
乗りたくないっていったじゃない!あなたの横に乗る度に吐きそうになるのよ…(カメラに気がついて)、あらやだ…(笑)
夫 どんなか見てみたいよ
妻 カメラがあるって知ってたの?
夫 (聞き取れず)
凄いんでしょうねぇ。
元ネタはコチラ
元F1ドライバーのドライビングテクニック
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執筆者:koganemushi