振動がほとんどないレクサスLS460
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レクサスLS400(日本名トヨタ・セルシオ)が登場した際のテレビCMです。
「230km/h相当で走っても、揺るがすものは何もない」というキャッチコピー。
シャンパンタワーをボンネットに組み立て、シャシーダイナモでエンジンを回すんです。
要は振動がほとんどない、ということを伝えたかったんですねっ。
1989年のレクサスLSが出来たなら現行型はどうだろう?って思い立った人が居たようです。
まずは2段組からチャレンジ。エンジンは5000rpmまで回したようです。
さすがに3段組は失敗してしまいました。
でも・・・、突っ込みたくなることもあるんです。
レクサスLS400のテレビCMでは、ちゃんとボンネットが平行であるように調整されています。
チャレンジしたLSオーナー、この点をちゃんと再現していないんですよねぇ(笑)。
是非、再チャレンジして貰いたいものです。
味がないとか、運転している感に乏しいとか言われますけど、凄いNHV性能です。
3月20日午後10:58更新
そんなこんなで、ちゃんとボンネットが平行になるようにセッティングし、
1990年式LS400と現行LS460でテストした人がYouTubeに動画をアップしました。
レクサスへの愛を感じます。
Our View
When Lexus introduced LS400 back in 1989, there was a TV commercial featuring
LS400 and tower of champagne glasses.After 12 years, an Arizona Lexus owner
decided to recreate that clip using his LS 460.
What this owner didn’t recreate is that LS460 sits as it is.
Back in 1989, Lexus placed LS400 on an angle so that they get flat surface on the
bonnet. Hopefully, an Arizona owner will try again with same conditions!
Updated 20th March 10:58PM
There was a new video of which they leveled the car’s bonnet to be flat.
In both 1990 LS400 and current LS460 have been tested and succeeded!
I feel their love in Lexus, really.
執筆者:koganemushi