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M・ベンツが新型SLの裸体をチラ見せ中

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mercedes_benz_history.jpg
年明けのデトロイト・モーターショーでデビューすると噂されているのが、次期M・ベンツSLです。日本の都心部ではフツーに走っていますから単なる”M・ベンツ車”と思ってしまいがちですけど、基本は2人乗りの優雅なオープンの・・・、セレブな車です。
っで、M・ベンツが自ら情報のちょい出しを始めています。この手のプロモーション・・・、いつも言っていますけど、ホント便利でコストパフォーマンス高いですよねぇ。ネット上に情報を流したら、次々に自動車関連サイトが取り上げるんですから(笑)。
slnew1.jpg
公開された写真はいくつもあるんですが、基本はアルミボディの裸体です。M・ベンツが自ら次期SLのウリと謳っているの3つのポイントがあるようです。
まずは「アルミ軽量ボディ」です。
sideview.jpg
現行モデルと比べホワイトボディだけで110㎏、そのほか軽量化されたパーツも含めるとトータル140㎏の車重削減を達成しているそうです。新開発の技術でアルミ接合を行っているようですが、具体的にどんなものなのかは明らかになっていません。軽量化によって低燃費、ハンドリングの向上(好きですよねぇ、最近のドイツ勢は「アジリティ」って言葉がw)、安全性の向上などが見込まれています。
どこのアルミメーカーと組んだんでしょうねぇ?アルコア?それとも、まったく別なところ?
2つめのポイントは「マジック・ヴィジョン・コントロール」です。
windowwiper.jpg
戦闘機のヘッドアップディスプレイの進化版かと思いきや、新しいウィンドウ・ワイパーでした(笑)。いやっ、これがなかなかのスグレモノで、ウィンドウ・ウォッシャーは飛び散らないし、なんとウィンドウ・ウォーシャータンクはヒーター機能もついていて結露したフロントウィンドウを溶かすこともできるとか。
3つめのポイントは「フロント・ベース」です。
subwoofer.jpg
助手席側の足元に黒い物体が、サブ・ウーハーです。ボディ設計時からサブ・ウーハーの設置を考慮しているのは、凄いですねぇ。オープンの状態でもコンサートホールに居るような音質を確保、というウリ文句のようです。
標準装備:2フロントベース(直径217㎜)、2スピーカー(高音、ミッドレンジ用)、2スピーカー(ミッドレンジ用リア)、最高出力4×25W
オプション1:ハーマンカードン・ロジック7サラウンドシステム、2フロントベース、6スピーカー(2ウェイ)、クラスDアンプ、最高出力600W、
オプション2:バング&オルフセン、クラスDアンプ2基、12スピーカー、最高出力940W
日本に入ってくるのは、どういう構成になるんでしょうね?カーナビ、ETCとの連動もあるでしょうから、今のところは分かりません。
それにしても気になるのはアルミボディです。今後は板金修理が高くつきそうです。
trunkpanel.jpg
クランプルゾーン(衝突時の衝撃吸収構造)確保のためかトランクフロアパネルには、こんな凹凸が設けられています。板金職人泣かせな構造っぽいですねっ。そういえば、ボンネットにも似たような凹凸が・・・。軽量化、強度確保、クランプルゾーン確保の秘策なんでしょうね。
slbonnet.jpg
いやぁ、楽しみですね!
来月、オンラインで事前発表会のようなイベントをするようです。


Our View
Mercedes-Benz is highlighting three new innovations on its new SL–aluminum construction, “Magic Vision Control” windscreen technology, and an advanced “FrontBass” audio setup–though there will be plenty of other technologies present on the car that we’re unlikely to know about until its debut.
What we do know is that the switch to almost full aluminum construction will see the 2013 SL shed some 110 kg, which combined with other weight saving techniques, will see the car weigh some 140 kg less than the one it replaces. In terms of rigidity, safety and comfort, the aluminum structure proves superior to the predecessor’s steel construction. The parts are assembled using diverse load-adequate joining methods, some of which are newly developed processes.
The Magic Vision Control is basically a new type of windscreen wiper and washer system. Special channels integrated into the wiper blades supply water to the windscreen in the direction the wiper is moving. As a result, when spraying one no longer sees a water splash on the windscreen to disrupt one’s visibility or spray into the cabin or other cars.
Additionally, the system also has a world-first heating function that can clear your windscreen of ice and snow. It consists of a washer fluid container heated through coolant residual heat, electric heating for the entire hose system and as a newly-developed highlight, a fully heated wiper blade.
Finally, the FrontBass is a new audio setup that uses the front of the footwell as resonance spaces for the bass loudspeakers instead of the doors. This is not possible with traditional vehicle shell structures, but the two front longitudinal members in the front aluminum skeleton of the new SL provide the space needed for this arrangement. As a result the new SL features clear, crisp bass sounds that Mercedes’ claims offers “concert hall ambience” even with the top down.
Mercedes-Benz is planning an online reveal of the new 2013 SL-Class next month ahead of a world debut at the 2012 Detroit Auto Show in January.

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