何度か自動車王国では取り上げていますが最近、世界的に新興スーパーカー・メーカーが
乱立しています。乱暴な言い方をすれば、チュブラーフレームにカーボンファイバーボディを
被せ、あとの部品は外部調達でスーパーカーは出来上がります。
重要なのはスーパーカー然とした、スタイルとデザインなのかもしれません(笑)。
っで多くの場合、絵空事なんですよねぇ・・・。それはそれは立派な数値を羅列します。
テストカーを作っているところもありますけど、完成予想図だけのところも。
あとは「投資家募集中」と銘打って、資金調達しようとするケースが多いんです。
世界的な動きですから、誰か指南役がいると思うんですよね・・・。
スロベニアから出た情報が、このシャイトン・イクイリブリアムです。
最高出力1084ps、最大トルク930NmのV12エンジンを搭載。
車重は1200kgしかなく、0→100km/h加速2.9秒、最高速400km/hですって(笑)。
まぁ、完成させられたら立派ですけど、個人的には「またかっ」って感想です。
GT-Rの主要部品使って、まったく違うボディ被せたらいいのに・・・。
Our View
A new Slovenian supercar brand, Shayton thinks it can deliver a monster machine.
Ihis is a pretty ambitious claim for a company that hasn’t actually built a car.
The Slovenian Zonda-wannabe will be powered by a V12 engine capable of
1,084 horsepower and 930 Nm of torque. The car is said to have a dry weight of
1,200 kg and a top speed of over 400 km/h… The sprint from 0 to 100 km/h in
2.9 seconds and to 200 km/h in only 8.5 seconds.
Lately, I’m noticing new supercar brands popping up around the world.
They all claim ambitious numbers and try to gather investors…
I will believe Shayton when I see an actual car.
What do you think?
スロベニア発のスーパーカー・・・だそうです
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執筆者:koganemushi