11月18日、GMが再上場します。
再上場とは別に優先株の引き受け先を探して、世界中をGM幹部が飛び回っています。
最近、控えめだったプライベート・ジェットの利用頻度も、ここに来て高まっているとか。
っで、規模は不明ですが中国のSAICモーターがGM株の引き受けに合意したそうです。
SAIC Roewe:旧MGローバーのブランド
雙龍自動車:韓国の関連企業。株式の49%を保有
上海通用(上海GM):米ゼネラルモーターズ(GM)との合弁会社
汎亜汽車技術中心(PATAC):GMとの合弁で設立された技術開発センター
上汽通用五菱(SGMW):SAICが50.1%、GMが34%、五菱汽車が15.9%出資する合弁会社
上海大衆(上海VW):独フォルクスワーゲンとの合弁会社、サンタナなどを製造。
SAICモーターとGMの関係性は昔から強く、不思議な動きではありません。
ただ・・・気になることがひとつ。
SAICのチェン・ホン総経理・・・、ドランクドラゴンの塚っちゃんに見えてしょうがないんです・・・。
Our View
GM has announced that the company will go public again on November 18.
Chinese manufacturer, SAIC Motor, President Chen Hong is currently in the US
to negotiate about procuring GM shares. SAIC has been working closely with GM
for a while now. The two companies have even joined forces on powertrain
development.
Exactly how much of that goes to SAIC Motor remains to be seen.
GMの再上場で中国SAICが一部引き受け
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執筆者:koganemushi