アメリカで発生した一連のトヨタリコール問題以来、様々な自動車メーカーがリコール連発中です。
あまり取り上げても、日本モデルに関係ないものが多く”スルー”していました。
っで、気になったのがランボルギーニ・ムルシエラゴのリコールです。
燃料ポンプの溶接が不十分で最悪の場合、燃料ポンプ脱落、車両火災の恐れがあるそうです。
対象となっているのは2007年、2008年モデルの428台(クーペ、ロードスターの両方)。
いやはや、トヨタとは桁違いにダメージが少ないですね。
日本では何も動きがないようですが、リコール対象にはならないんでしょうか?
また、自動車王国ならぬ訴訟王国、アメリカですから・・・、気になるのは保険会社の動きです。
車両火災で支払われた保険金について、リコールを受けて保険会社って請求するんでしょうか?
うーん、ニュースってホント、気になることだらけ・・・。
ムルシエラゴのリコールってアメリカだけ?
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執筆者:koganemushi