北京モーターショーで公開予定のアウディA8L。デッカイですねぇ。
フロントグリルも大きいですけど、全長も5m30cmオーバーです。
ホイールベースは3mオーバー。
出力1400Wのバング&オルフセン製ステレオ、スピーカーの数は19。
エアコンを制御するモーターの数・・・、25。大は小を兼ねますから・・・。
贅沢そうなリアシートで、中国人VIPにウケそうです。
ビジネスクラスではなく、ファーストクラスのインテリアを狙ってます。
小排気量、高効率エンジンって何?W12エンジンは、最高出力500psです。
CO2排出削減って叫ぶ日本、「お人よし」な感じがします。
ホント、CO2と地球温暖化の関係、あるんでしょうか????
多くの人が高級車に憧れをもち、ローンを組み、どんどん消費する世の中じゃないと、
経済発展はあり得ません。日本の低消費ブームは、もしかしたら自由経済主義の
行く末なのでは、なんて思う今日この頃。良し悪しの判断はつきませんが、
今後のビジネスチャンスのヒントが秘められているように思えてなりません。
アウディA8L、北京モーターショーで披露
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執筆者:koganemushi