ダッジ・バイパー、間もなく生産終了です。
これに伴い、パーツの供給が問題になってくる・・・、というのが一般的な話。
バイパー・クラブ・オブ・アメリカは「バイパー・パーツ・オブ・アメリカ」という法人を設立。
クライスラーから余剰パーツ、廃盤パーツなどの供給を受ける契約を結んだそうです。
利益はクラブ運営、ならびにイベント開催に使われるとか。いい話ですね。車に愛があります。
話はちょっとズレますが最新のバイパー・ACR-Xが履いているホイール・・・、日本製です!!
富山県にある「TAN EI SHA」という老舗ホイールメーカーが納品しています。
「軽量」、「強度」にこだわり続け、今ではF1チーム6割のマグホイールがTAN EI SHA製。
8000t油圧鍛造プレス機って、結構珍しいんですって。
日本の技術、これからも色んなところで活躍できるといいですね。
アメリカ人の車に対する情熱は、なかなか
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執筆者:koganemushi