30万円弱で新車を販売すると表明し、一躍注目を浴びたインドのタタ・モーターズ。
タタグループはインド最大の企業群です。日本でいうところの三菱グループみたいなもんです。
タタ・モーターズはグループの総帥でもある、ラタン・タタ氏が率いていました。
はい、彼自身の資産だけで1000億円だそうです。
はい、彼のファミリィが始めた企業群で、彼が大きくしたんです。
セレブに生まれ、両親は離婚するもセレブに育っています。
愛車はマセラティ(詳細不明)、そしてフェラーリカリフォルニアスパイダー。
でも、よく自身で古いM・ベンツ(詳細不明)のステアリングを握るそうです。
プライベートジェット(旧型ファルコンジェット)の操縦も、たまにするんですって。
アメリカ・コーネル大学とハーバードビジネススクール卒業。ネクタイはいつもエルメス。
一度も結婚したことはないが、娘2人を養女に迎えているとか。
ジャガー、ランドローバー、大宇タタを傘下に収め、社長業のバトンタッチをしたかったようです。
今年で73歳になるタタ氏ですから、引退したかったのでしょう。
っで、候補として有力視されたいたのが、なんとルノー・日産のカルロス・ゴーン社長でした。
まっ、結果的にはGMヨーロッパを率いていた、カールピーター・フォスター氏に決定したんですけど。
「オペル、ヴォクソール、サーブ、欧州でのシボレーなどのブランドを統括してきた人物」です。
不景気のせいもあるんでしょうが、駄目になったブランドばっかりじゃないですか?????
資産1000億紳士の後釜人事
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執筆者:koganemushi