Credit: Win McNamee/Getty Images
どこの国でも政治家って目立とうとして、問題発言をしていしまうものです。
個人的には自民党、鳩山邦夫さんのバップ発言、大好きでしたけど。
彼の場合、思わず本音をこぼすようで、目立とうとするわけではなさそうでしたが(笑)。
米運輸省長官、レイ・ラフッド(日本のニュースでは”ラフード”と発音していますが)氏が問題発言。
「今すぐトヨタ車の運転をやめよう」って公の場で言ってしまったようです。
リコール該当車はディーラーに持ち込むようにと言いたかった、と弁解していますが・・・。
ラフッド氏、トヨタへのリコール対応遅延で制裁金を検討しているそうです。
ついでに豊田章男社長に直接電話し、問題解決を促すんですって。
パフォーマンスがお好きなんですね・・・。政治家って人種は、世界共通なのかも。
徹底的に問題調査を行い、原因はアメリカから調達した部品でしたって話になればいいのに。
トヨタ車問題で政治家のお調子発言
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執筆者:koganemushi