嫉妬記事です(笑)。
アメリカの通信最大手、AT&Tに43年間勤めた、ホワイトケア氏。
2007年にCEOを退職し、その退職パッケージに注目が集まった人物です。
なんと総額1億5850万ドルにも上る、退職金(下記の福利厚生を含む)を受け取ったのです。
車両代年間2万4000ドル(リースの支払い代金ってことでしょうね)、
ホームセキュリティ代年間6500ドル(元社長でも狙われるんでしょうか)、
AT&T所有のジェット機、毎月10時間の無償使用(これは高そうだし便利)、
クラブ会費年間2万5000ドル(ゴルフや紳士が集まるクラブってことでしょうね)
退職後、3年間は年収100万ドルちょっとでAT&Tでコンサルタントとして雇用。
ちょうど3年のコンサルタント契約を終え、今度はGMの社長に就任です。
いやはや、アメリカンドリームってサラリーマンにもあるんですね(笑)。
ちょーーーーーーーー、羨ましい。
エド・ホワイトケアGM新社長
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執筆者:koganemushi