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エコカー減税は輸入車を締め出し?

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アメリカビッグ3は、日本の「エコカー減税」に文句をつけたいようです。
LEFT LANE NEWSによると、アメリカ政府に圧力がかかっている、のだとか。
エコカー減税は輸入車を対象にしておらず差別している、との論旨でした。
エコカー減税は燃費、排出ガスに基準が設けられていて、
M・ベンツのE250CDIとS400ハイブリッドはちゃんとエコカー減税対象車。
別に輸入車を締め出しているわけでもないのに・・・。
こういったイチャモンこそが、政治の駆け引きでは重要なんでしょう。
どこの政党が政権を握っているにせよ、日本の国益のために頑張ってもらいたいものです。
以下、LEFTLANENEWSの該当記事にコメントしておきました。
記事を見るにはコチラ
This story is so one-sided and far-fetched as far as I’m concerned.
Japan’s version of the cash for clunkers program is targeting so-called “eco-cars”.
I detest and do not believe in the argument of CO2 being the main cause of climate change.
But it has been “decided” CO2 is and Japan is trying to be the leader in CO2 reduction.
Quite frankly, it’s a crock of ****.
Fuel consumption as well as CO2 emissions are regulated by the program.
American cars, unfortunately, do not qualify above regulations.
Mercedes-Benz E250CDI and S400 Hybrid qualify and they are applicable for the program.
As far as I’m concerned, Japanese government IS trying to help local auto-manufactures.
The volume of car sales is considerably declining these days in Japan.
And the fact is American cars are not as economical nor eco-friendly as Japanese cars.
Having said that, American cars are always LOVED by enthusiasts.

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