少し前の話しになりますが、タイヤを交換しました。
306が履いていたのは、ミシュランの何世代か前のスポーツモデル。名前は忘れちゃいました。
すでにお亡くなりになってしまっているタイヤで、
ひび割れが酷いし、フラットスポットもできてるっぽい。
オープンなんで、そこそこでいいやってこと、予算の都合、ヨコハマだと車馬課E240乗りの伝手で安く買えるってあたりから、Sドライブにしました。
まあー静か! そういうタイヤじゃないんだけど、
逝っちゃったタイヤが如何に駄目だめなのかよくわかりました。
ところでこのタイヤ、曲がろうとすると、”うにゃ” って捩れる感じがあって、一呼吸遅れます。
曲がり始めれば、普通に曲がりますが、クイックなハンドルではないです。
悲しいことに、普通に街乗りで実感できてしまいます。
予想どおり慣れてはしまいましたが、気持ち悪かったですね。
気持ち悪いといえば、タイヤ交換したのにホイールバランスを取っていません。
プジョーの純正ホイールは、真ん中に穴が開いていません。
一般にタイヤ屋さんが使っているバランサではホイールを回せないのです。
でも、こういうホイールにも対応したバランサってのもあるので、
それを持っているとこに持ち込めばいいだけです。でも、この日は何故かいっぱいだったのです。
昔、バランスが崩れたタイヤで高速道路を真っ直ぐに走れなくて怖い思いをしたことがあります。
でも、そのとき、バランスが崩れているとタイヤが熱を持つということを学習しました。
今回はというと、真っ直ぐ走るし、走行後も熱を持たないようなので、まあOKかと。
昨日ロールが、今日はヨーの話でした。明日はきっと...
こんな写真しかなかったのかっ!
そう、なかったんです。
曲がり始めに “うにゃ”
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執筆者:koganemushi