アメリカにあるWWLTV.comが報じた救急車の話題があまりに酷くて・・・、ただただ唖然とさせられます。
QuicKie(素早い・・・、俗語では下ネタでもあるんですが・・・)というコンビニエンスストアで、利用客が心臓麻痺のような症状を訴え救急車が呼ばれたんです。当然ながら、コンビニ併設の駐車場に救急車を停め(赤色灯点灯)、患者のケアをしていたそうです。
最寄の病院へ搬送する準備が整い、いざ救急車を発進させると・・・、輪留めがコンビニ店員によって取り付けられており大きな異音とともにパンクですって。
たしかにコンビニ駐車場には「駐車場はコンビニ利用者のみに限り、違反者には輪留めならびに罰金」との表示はなされていますが、緊急出動中の救急隊員にコーヒーやドーナツを買えとでも言うんでしょうか?
いやはや・・・、世知辛い・・・。
<Our Views>
The story is of New Orleans Emergency Medical Services’ encounter with unreasonable and weird shop assistant… Paramedics darted into Quicky’s convenience store to help a man who appeared to be having a heart attack.
While they were working to save the man’s life a Quicky’s employee quickly attached a parking boot to their ambulance.
WTH?
緊急車両とて駐車ルールは守れ?!
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執筆者:koganemushi