自動車王国でシボレー・ヴォルト(ボルトって書く人も居ますが・・・)に触れるのは初めてです。
電気自動車がもてはやされ、燃料電池車が理想で、って色々言われていますけど、
コスト面は実用性(特に航続距離)といった現実を踏まえれば、プラグイン・ハイブリッドでしょう。
シボレー・ヴォルトに触れなかったのは、なんとなく胡散臭かったんです(笑)。
そして今日、衝撃の事実が明かされ、アメリカ中の自動車サイトで大騒ぎです。
内燃式エンジンはバッテリーを充電するために搭載、と謳っていたんですが、
駆動力としても活用されることが発覚。そんな些細なこと・・・、と思われるかもしれませんが、
今までGMが発表してきたこととは全然違う仕様なんです。これに対して・・・
「特許申請中の技術ゆえに、詳細な内燃式エンジンが担う役目の解説ができなかった」
いやぁ、ちょっと苦しい言い訳にしか聞こえません。
結局、効率性を追求したら、電気メインはキツかったんでしょうねぇ。
Our View
General Motors kept saying Chevrolet Volt as being “extended range electric
vehicle (ER-EV)” was just that: an electric car with a gasoline-powered generator
on board. And today, it became apparent that GM’s claim was a lie.
Hahaha! Internal combustion engine cannot be eliminated in reality.
Range is the problem with electric vehicles and having an engine is helps!
Is Volt similar to Toyota Prius Plug-in hybrid? It just might be…
シボレー・ヴォルトに隠された嘘が明らかに
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執筆者:koganemushi