イギリスで免停になったリチャード・ニュートンなる人物が話題になっています。時速100km/hで走行中、手を後頭部にやり・・・、すっかりお寛ぎモードで運転しているところが、警察の監視カメラにバッチリ映っていたんです。
というわけで、危険運転罪で立件され12か月間の免停に加え、無償社会奉仕活動100時間、約10万円の罰金が裁判所で言い渡されたそうです。
裁判所でニュートン、疲れたから手をストレッチさせたという言い訳のほか、膝でハンドルを固定していたから車をコントロールすることができた、とも・・・。
ツワモノです。
それにしても、物凄く優れたカメラですねぇ・・・。
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The Scarborough Magistrates’ Court found Richard Newton, 36, guilty of dangerous driving and handed him a 12-month driving suspension along with 100 hours of unpaid community work and a £625 fine (US$1,025 or €750) with a £60 surcharge.
Newton, a car mechanic in profession, told the judge that he was tired and needed to stretch his hands adding, “I was still in control of the vehicle. I had my knees locked and my legs braced against the steering wheel.”