中国でランボルギーニ・ガヤルドを購入する人って・・・、大富豪と呼んでいいでしょう。
いくら経済発展を遂げているとはいえ、都心部でさえ平均年収はまだまだ、です。
安い労働力こそが、中国の現在の強みですからねっ。
大富豪ガヤルドオーナー、整備しても直らないことに相当腹を立てたようです。
詳細は不明ですが、想像するには以下の流れじゃないでしょうか?
大富豪「このセミATってーのは、ATなんだよな?」
ディーラー「はい、左用です。パドルを引いてシフトアップ、ダウンが可能で、速く走れます」
大富豪「でもさぁ、ATのくせにガタガタとショックが出るんだよね」
ディーラー「では、こちらでトランスミッションを載せ替えさせていただきます」
トランスミッション交換後
大富豪「おい、全然直ってねーじゃねーか。うちのトヨタ車はもっとスムーズだぞ」
ディーラー「新品に載せ替えさせていただいたので、あとは慣れだと思われます」
大富豪「ふざけんな!ATなんだろ?もういい!返すから、金返せ」
ディーラー「あいにく返品は受け付けておりません。下取りはさせて頂きますが・・・」
大富豪「不良品売りつけといて、返品できねーだとぉおおおおおお?」
「上等だよ!金なら幾らでもあるんじゃい、ボケぇ!やってやろうじゃねぇか!」
ってな具合でしょうか?
スーパーカー好きには、あまりに心苦しい映像です・・・。ハンマーでねぇ・・・。
と同時に、思いのほか強いんだなぁ、って感心してしまいました。
Our View
A Lamborghini Gallardo owner from the city of Qintao, China chose protest and show
his annoyance, by shocking way having every chance to cause reactions as far away
as Sant’Agata Bolognese, Italy.
Details are sketchy but his Lamborghini Gallardo failed to function following a service
at an official Lamborghini workshop, he decided to protest in public.