ドイツのチューナー、MTMは常に過激なチューニングで有名です。
アウディTTにエンジンを2つ搭載して、最高速393km/hとか・・・。
MTMはR8「GT3-2バージョン」を作ったそうです。
V8エンジンにスーパーチャージャーを取り付け、最高出力を560psに。
クワトロシステムを取っ払い、RWDに。軽量化が図られますし、なにより過激に仕上がっています。
ブレーキは前後とも大型化、足回りはビルシュタイン製。
お約束のエアロパーツもカーボン製で整えているようです。
個人的には、エアロパーツ不要だと思いますけどね・・・。
アウディが考える優れた安定性の答えをあえて否定しジャジャ馬にするって・・・、
やっぱり人間は「ないものねだり」が好きなんでしょう。
安定感あるアウディR8を過激に!
投稿日:2010年4月12日 更新日:
執筆者:koganemushi