最近、世の中「ナゼ?」という問いかけが多いと思います。
デザインひとつとっても、写真ひとつとっても理屈ばっかりです。
カッコいいから、というひと言では許されない時代なんですよねぇ。
ネット関連なんて「面白いから」という理由付けでは、ぶっ飛ばされますよね。
やれPVがどうのことの、CRがどうのこうの・・・、徹底した数値の理由付けが求められます。
そんななか、自動車王国が存続しているのは徹底した「なんとなく」からです。
そして、「なんとなく」がとても好きです。かつてラッパー、50セントが愛車、ランボルギーニ・
ムルシエラゴのトランクに200万ドル入るか、って試していました。
この行為に理由付けがあるでしょうか?
現金があったから、なんとなく積んでみたんでしょうねぇ(笑)。
久しぶりに50セントの動画への対抗版が登場しました。
ランボルギーニ・ムルシエラゴのトランクにワインボトルが何本入るか、です。
なんとなく、積んでみたんでしょうねぇ。
答えは最低でも20本。
もっと世界のムルシエラゴ・オーナーがトランク積載競争をすべきですねっ。
このタイミングで日本発信のムルシエラゴ・トランク動画があれば、世界的な話題に
なるんでしょうね。何、積んだら面白いですかね?今の時期、鰹でしょうかねぇ?
養生して入れたら、匂いも大丈夫!
「ランボルギーニ・ムルシエラゴのトランクに何尾の鰹が積めるのか?!」
面白そー・・・。
心広きムルシエラゴ・オーナー様、自動車王国とそんな動画を撮影しませんか?(笑)
Our View
Some questions are just too dull to be asked, but somehow there are people who
actually try to find an answer. As a rebuttal, although it has been a while, to 50 Cent
filling the trunk of his Lamborghini Murcielago with two million dollars cash, another American Murcielago owner tried to find how many bottles of wine would fit in
the nose of the supercar. The result? 20.