コロラドをドライブしていた人による、投稿記事が掲載されていたのでご紹介しましょう。
別荘が多いこのエリア、ラルフ・ローレン氏(あのラルフ・ローレンのデザイナー/オーナー)も住んでいるのは、アメリカ人なら常識。
そんな彼が保有する真っ黒のブガッティ・ベイロンが目撃、激写されました。
しかも、ちょっとした会話まで繰り広げたそうです。
以下、抜粋
投稿者: どんな感じですか?
ラルフ:(笑いながら)凄いよ。君のシャツいいね(Poloを着ていたので)
投稿者:僕も好きです。
ラルフ:(自分の彼女に向かって)君のシャツもいいね(Poloのスウェットをきていたので)
彼女:どうも、これ彼のなんですけどね
投稿者:クルマはどのくらいお持ちなんですか?
ラルフ:1年くらいかな
投稿者:今までのクルマと比較ならないくらい速いんですか?
ラルフ:一応、法定速度は守ってるからさ・・・
投稿者:ですよね。
ラルフ:君はどう思うの?
投稿者:すっげーカッコいいっす。ムチャクチャっす。
投稿者:ごめんなさいね、追い掛け回して(発見後、しばらく追走した)写真撮って・・・。
ラルフ:大丈夫だよ。
投稿者:さようなら
ちなみに投稿者はこの会話から、デザイナーとしてのラルフ・ローレン氏よりもクルマ好きの側面に惚れてしまったとか。いやはやなかなかイイ話ですなぁ。
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ラルフ・ローレン氏はエンスー
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執筆者:koganemushi